ど真ん中の年齢

婚活エッセイ 4

ど真ん中の年齢

　結婚適齢期はあるのか、といえばひとそれぞれ事情や環境があるので一概には言えないのでは。

ではいちばん輝いているど真ん中の年齢はズバリ２４才という意見が多数です。

がんばっても２５才までとか、実は若ければ若いほどいいというのは昔の話で社会状況を考えれば納得できるのではないでしょうか。

２０才くらいの女子だとまだ気分は学生だったりして、若さゆえにちやほやされている面も。

いくら外見は大人っぽくても親がかりで自立していない分、まだ未熟感がありイマイチという意見もあります。

社会的に見れば卒業して数年たてば、あるていど人との付き合いもでき人間関係もこなれてきて大人の魅力も増して来るのがやはり２４才。

しかも２０代の後半とちがってまだ結婚に対しても、それほどあせったり積極的にならなくてもいいのでお気楽に楽しめる年がやはり２４才。

婚活をするにはまだ早い年齢でもあります。

２４才を強調しすぎた感はありますが、あのAKBにしても２４才くらいが限界かなと思う一般的な感覚からいえばそうなのかもしれませんね。

お世辞ぬきにカワイイって言われるのはやはり２４才まで。

若さだけでアピールできるのも２４才までなのかもしれませんが人の魅力はそれだけではないはず。

年齢を重ねればそれ以外で光る部分も出てくるものです。世の中の男性は単にカワイイだけを求めているわけではないのだということも忘れずに。